まなびの地図

中卒から大卒になり、社会人へ。そして働く母になり、どんなキャリアを歩むのか。日々の学びを記録中。

朝4時起き主婦が考える早起きのメリット

朝方生活になってから丸2年ほど。

昨日は、朝早く起きるコツについて書きました。

朝4時起き主婦が考える早起きのコツ - まなびの地図

 

今日は、朝早く起きることについて

私が考えるメリットをご紹介してみたいと思います。

 

体調が良い

夜型人間だった頃は、12時半から1時ごろに寝て、

朝6時半から7時ごろに起きる生活でした。

その頃の睡眠時間は、6時間から7時間位。

 

早寝早起きを始めてからは21時ごろに寝て、

朝3時半から4時半ごろまでには起きる生活で

睡眠時間は同じく、6時間から7時間前後。

 

つまり、

睡眠時間そのものはほとんど変わっていません。

 

ところが、早寝早起きをする生活の方が、圧倒的に体調が良くなりました。

食生活などそれ以外のところで、特に変化は無いにもかかわらず

本当に「早く寝て早く起きるこれだけで体調がすごく良くなったんです。

夜型人間の時は、なんとなく体がだる重いような感じで、仕事中に眠くなることもよくありました。

それが、早起き生活を始めてからはちょっとずつ減っていき、

早寝早起きが完全に習慣化した頃には、そういうことがほとんどなくなりました。

以前より、1日中元気で、充実した時間を過ごせるようになりました。

 

 

1人で静かな自分時間

自分時間が足りない」ということは、

多くのママさん達が感じていることだと思います。

 

早寝早起きをしたからといって、自由な時間がそれほど増えるわけではありませんが

早く起きると、その分、1人で静かな自分時間が過ごせます。

それに、1日のうちに1番体が回復した状態で、自由時間を過ごせるので

夜更かしして自分の時間を作るより、充実した時間を過ごせると思います。

 

私は朝、静かな時間に本を読んだり、こうやってブログを書いたり、好きなことを勉強したり、

短くても充実した時間を過ごせていると思います。

 

 

仕事の効率もよくなる

冒頭の所でも少し触れていますが、

朝のスタートが気持ちよく過ごせると、不思議とその日の日中は

仕事の効率も良くなります。

 

体調が良いということも影響していると思いますが、

これはワーママに限らず、育休中や専業主婦の方、どんな方にも

良いメリットかなと思います。

 

私は、仕事がない日も基本的には早寝早起きをしています。

そうすると、夜型人間だった頃よりは、1日元気で過ごせるので

お休みの日も、少し気持ちに余裕を持てて、家族と楽しく過ごせるようになりました。

 

 

 

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(朝、顔を洗うついでにタオルで洗面所をふきあげるのが習慣になっています。サボる日ももちろんありますが、噴き上げをするとその日一日、気持ちよくすごせるような気がしています。)

 

 

今日は、早寝早起き生活のメリットについて私なりに考えてみました。

 

ライフステージによってこの生活も変化していくと思いますが、

私にとってはメリットの方がはるかに大きく、

なるべくなら今後もこの生活を続けていきたいと思っています。