ゴールデンウィーク明けの平日、やはり、リズムを戻すのは少し大変ですね。
大人でもそうなので、子供だと余計そうなのでしょう。
うちの子も、ご多分にもれず、少しペースが乱れているような気がします。
夜泣き?夜驚症?
さすがに園生活3年目ともなると、登園渋りはしないのですが、久しぶりの保育園は刺激が強いのか
2日連続で久しぶりの夜泣きが続いています。
娘の園は、年少さんからお昼寝がなくなり、幼児教育が本格化します。
つまり今年から年少のうちの子も、この4月から環境が大きく変わっており、
やっと慣れた頃のゴールデンウィークで少しリセットされたのだと思います。
それだけならともかく、昨日の夜泣きはかなり激しく、といっても覚醒するようなものではなくて
寝言泣きともまた少し様子が違いました。
3歳にもなると、全力の癇癪はそこそこの声量ですよね。
それが夜中となると、なかなかの迫力でこちらもエネルギーを奪われます。
ぼんやりと、夜驚症のことが頭をよぎりました。
夜驚症の特徴
私が調べた限り、夜驚症の特徴は
- 3歳から7歳の子供に起きる
- 何かに怯えたように泣く
- 半分起きて、半分寝ている状態
- こちらの声は聞こえていないことが多い
- 数分から十数分で自然と泣き止んでまた寝る
- 本人は覚えていない
こんな感じだそうです。いくつか当てはまってるなぁと。
連休明けの一時的なものなら良いのですが、
これがあまりにも続くようなら夜驚症ということも考えられるかなと思うので
少し様子を見ていかないといけないかなと思っています。
夜泣きの定義は明確ではないそうですが、基本的には乳幼児が夜寝た後に、理由なく泣くことらしいです。
一方、夜驚症は3歳以降の子供が、深い睡眠時に突然何かに怖がったりして泣き叫ぶことのようです。
あまりにも続くようなら、夜中の対応をどうするのか少し考えていかなければなりませんし、
専門機関の受診も考えた方がいいのかなぁという気もします。
ただの杞憂ならそれでいいですし、その可能性が高いとは思いますが、
親になると心配なことや不安なことが増えますね。
少し様子をみていきたいと思います。